
大竹 けい
おおたけ
34歳
伊東市生まれ、伊東市育ち
伊東の未来を切り拓く
34歳
#不信任決議案に賛成
#市長派ではありません

初めまして。
伊東市生まれ伊東市育ちの大竹けいと申します。
私は、伊東市の未来を守り、切り拓く挑戦をいたします。
まずは子どもたちの命を守り、持続可能で透明性の高い公共工事を進めます。さらに伊東市の自然を守り、このまちの素晴らしさを一層磨き上げ、その魅力を日本全国、そして世界へ届けてまいります。
今の伊東市に、必ずしも良い印象を持つ方ばかりではないかもしれません。しかし、これから伊東市は新しい政治とともに大きく飛躍していきます。私はその一端を担うために、これまで培ってきた経験や営業スキルをすべて生かし、学び続けながら、このまちの未来を守り、切り拓いてまいります。
どうか皆さまと共に、新しい、明るい伊東市へ一歩を踏み出していきたいと思います。
大竹 圭

子どもたちの未来、守れていますか?

この先も、夢を描けるまちですか?
伊東の魅力、本当に届いていますか?
伊東市が守るべきは、今を生きる子どもたちと、これから生まれてくる命。私たち大人はやがて支えが必要になります。その「支え手」は未来の伊東を担う子どもたちです。だからこそ今、彼らの命と未来を最優先に考えることが、持続可能なまちづくりの第一歩。
伊東を「子どもファースト」のまちへ!
伊東市は広大な面積と多くの公共資産を抱え、その維持費が市民の負担となっています。人口減少と物価高、老朽化が進む中、今求められるのは「拡張か最適化か」の選択です。限られた資源を、本当に必要な場所に使うこと。子どもたちが夢を描けるまちであり続けるために、優先順位を明確にし、責任ある判断をしていきましょう。
伊東市は自然や文化、人の温かさに恵まれ、「訪れたい」だけでなく「暮らしたい」と思われるまちです。しかし魅力を活かしきれていません。磨くべき点を整え、不足を補い、交通・景観・情報発信を強化すべきです。
伊東の可能性を信じ、経済の再生と市民の誇りにつながるまちを目指します。
一児の父
家族との時間が何よりも大切です
プロフィール

大竹 圭
おおたけ けい
1990年11月19日生まれ
34歳・静岡県伊東市荻出身
● 野間自由幼稚園 卒業
● 伊東市立大池小学校 卒業
● 伊東市立門野中学校 卒業
● 静岡県立伊東高等学校(現・伊豆伊東高等学校)卒業
● 東京経済大学 経営学部 経営学科 卒業
● 2014年 有限会社オーライフ取締役就任(現・代表)

奉仕活動の歩みと思い

2015年から約7年間、私は「伊東掃除に学ぶ会」で公共トイレを素手で磨く活動を続けてまいりました。それは単なる清掃ではなく、公共の場をお借りしながら自分自身と向き合い、心を磨く修練の時間でした。その中で「もっと多くの方に喜んでいただきたい」「まちの役に立ちたい」という思いが芽生え、次第に大きく育っていきました。



自分のまちの未来への行動
2022年、その思いを形にするため、自ら団体を立ち上げました。伊東市の玄関口であるオレンジビーチ周辺は、雑草が生い茂り荒れた状態が常態化しておりました。そこで一念発起し、約800メートルにわたる歩道の雑草を除去し、自費で防草砂を購入して施工を重ねてまいりました。活動は一人で行うことも多くございましたが、家族や仲間に支えていただきました。時には全国から駆けつけてくださる方々もあり、そのご厚意に励まされながら歩みを進めてまいりました。現在では、わずかなメンテナンスで美しい状態を保てるようになっております。
団体名は「Clean Vibes」。キャッチフレーズは「綺麗なまちを後世へ」。その名には「綺麗な振動を起こし、その波紋で周囲に良い影響を広げたい」という願いを込めております。コアメンバーは全員が伊東市生まれ、伊東市育ち。
活動はすでに400回を超え、私自身のライフワークとして、一生涯続けていく覚悟です。 「荒れたまち」ではなく、「後世が誇りに思え、引き継ぎたいまち」へ。その実現に向け、これからも仲間と共に一歩一歩、積み重ねてまいります。




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毎週、仲間たちと一緒に伊東市全域を綺麗にしています。朝活は気持ちがいい!参加者募集中です!

長所は、責任感の強さと継続力
その後は、公共駐車場の清掃や白線の引き直し、荒れた花壇の再生などへと活動の幅を広げ、地域の子どもたちと共に汗を流す機会も増えていきました。活動は毎週土日祝日の早朝6時半から1時間。今では仲間も定着し、行政や商工会議所からも高い評価をいただき、官民の連携も広がっております。現在も行政と協力しながら、伊東市内全域で防草作業に取り組んでおります。


娘が生まれて、彼女を通してそれまで以上に「自分のまちの未来」を意識するようになりました。私の先生は、いつも娘です。

全ては子供たちの笑顔のために。子供が元気だと大人もきっと元気。笑い声がたくさん生まれる、まちにしましょう。

わさびやお茶、海産物など、伊東市の魅力を全国へ。伝統文化を守りつつ、次の世代へ新しい風を取り入れていきましょう。
伊東市の未来を切り拓く
5つの政策

新図書館の政策「原案にNO」
伊東市の市民一人あたりの公共資産負担は全国的に見ても非常に大きく、維持管理コストが高いのが現実です。私は何度も、雑草が生い茂った歩道を子どもたちが通学する姿や、車道に飛び出した雑草を目撃してきました。本来守られるべき道路や公共施設でさえ、適切に維持管理されていません。そのような中で計画されている新図書館は、20年、30年先を本当に見据えたものでしょうか。このままでは市民の資産ではなく、新たな負債になってしまう不安があります。
だからこそ計画を見直し、行政だけでなく民間の力を巻き込み、観光要素を取り入れ、みんなで維持していく仕組みが必要です。図書館を市民だけでなく観光客も利用できる「滞在型・観光型の知の拠点」として再構築すべきです。そうすれば市民には学びと交流の場、観光客には伊東の魅力を感じる拠点となり、維持管理コストも分散され持続可能になります。
私は新図書館計画に具体的な修正案を出し、市民負担を和らげ、民間や観光客と一体となったまちづくりを加速させることをお約束します。

メガソーラー断固反対!
伊東市の宝は、豊かな自然と美しい景観です。
しかし今、山を切り崩す大規模なメガソーラー開発が進めば、その宝が失われる危機にあります。木々が伐採されれば、土砂崩れのリスクが高まり、観光資源も壊れてしまう。しかも、そこで得られる利益の多くは市外に流れ、伊東市民にはほとんど還元されません。私は、こうした開発には「断固反対」します。
伊東の魅力は、海も山も川も温泉も、すべて自然に守られてこそ輝きます。この自然を守り抜くことこそ、市民の暮らしと未来を守ることに直結します。
「自然を壊す開発ではなく、自然を守る選択を」私は、市民とともに伊東の自然を未来の世代へ引き継ぐことをここに誓います。

子どもの未来を守る政策
私は、現在の伊東市政に強い疑問を抱いています。
宇佐美保育園の老朽化に伴う移転問題、南小学校での外壁落下、そして各小学校の汚れた景観が常態化している現実。子どもたちの命に直結する大きな課題があるにもかかわらず、新しい図書館の建設や駅前開発といった事業ばかりが前に進み、本当に大切なことが最優先で解決されていないのです。
まず伊東市は、まちとして、子どもたちの命と教育環境を第一に考えるべきではないでしょうか。子どもたちが「綺麗で安心して暮らせるまち」で、のびのびと育ってほしい。そして先生や親、教育に関わるすべての人にとって、伊東が「選ばれ続け
るまち」でありたいと願っています。
良い教育なくして、伊東市の明るい未来はありません。私たち世代を支え、まちを支えてくれるのは、今を生きる子どもたち、そしてこれから生まれてくる子どもたちです。だからこそ、伊東市は今こそ「子どもファーストのまちづくりへ大きくシフト」しなければなりません。長期的に明るく、持続可能なまちを築くために、最も確実で価値ある投資を行うべきです。どんなに立派な箱物を建てても、どんなに観光にお金をかけても、子どもたちへの投資、人への投資に勝るものはありません。子どもたちの笑顔こそが、伊東市の未来を照らす最大の光なのです。

世界に誇れる綺麗な観光地づくり
伊東市には、素晴らしい観光資源と温かい人々があふれています。
この二つがもっと強く結びつけば、まちは再び昔のような賑わいを取り戻すことができるでしょう。そのためには、市民一人ひとりが自分のまちを大切にすることが重要です。雑草のない歩道、花が咲き誇る花壇、ごみ一つ落ちていない通り。こうした日常の景観こそが最大の観光資源であり、市民の誇りとなって育っていくのです。
今の日本で人口減少を完全に食い止めることは、難しいかもしれません。しかし観光客を増やすことはできます。私自身の国内外の旅の経験からも、「また来たい」と思える観光地の共通点は、綺麗さと、現地の人が自分のまちを大切にしている姿でした。観光とは「そのまちの光っているものを見に行き、体験すること」だと思います。
伊東市がより光り輝き、その輝きを見に来てくれる人を増やすためにも、きれいなまちづくりの政策は欠かせません。立派な観光施設を建てるよりも、市民と行政が力を合わせて日常の美しさを積み重ねる。それこそが、伊東市の未来をつくる最良の投資です。世界に誇れる綺麗な伊東市を築いていきましょう。

伊東市をPRする営業マン政策
伊東には本当に素晴らしい資源があります。温泉も自然も、文化も、人の温かさも。これだけ揃っているまちは、全国を見渡してもそう多くはありません。けれど、残念ながらその魅力を「外に売り込む力(営業力)」が足りていないと私は感じています。
そのため、観光客は熱海や箱根に流れてしまい、企業や大学の誘致も進まず、若者の流出を食い止めることができていません。これだけの地元企業や魅力があるにもかかわらず、ふるさと納税は真ん中くらい。それも「伊東といえばこの人だ!」と胸を張って言える営業マンが、伊東にはいないからだと考えています。
だから私が、伊東市のトップ営業マンになることを決意しました。ふるさと納税をトップ10に押し上げ、宿泊税の導入を後押しして、教育や観光、インフラ投資する。そして、自ら企業や大学に足を運び、伊東の魅力を伝え、若者と仕事を呼び込む。「売り込む力が、まちを強くする」私は、政治家目線・市民目線からこの伊東を全国へ、世界へ売り込みます。そして必ず、市民の暮らしを豊かにする税収を生み出します。皆さん一緒に、稼ぐ力を持った強い伊東市をつくりましょう!
DREAMS
誰もが夢を描けるまちへ
子育ては、喜びと不安が隣り合わせ。毎日頑張る親御さんたちの背中を、行政はもっとしっかり支えるべきだと私は思います。
「ちょっと話せる場所があったら」
「あと少し助けがあれば」
――そんな小さな声に耳を傾け、暮らしやすさを実感できるまちをつくりたい。
そして、子育てを終えた世代の皆さん。長年の経験と知恵こそ、まちの宝です。世代を超えて支え合える社会には、皆さんの力が必要です。
「子どもが安心して育ち、親が孤立せず、年配者が役割を持って生きられる」
――そんなまちなら、きっと笑顔の輪が広がっていきます。子どもたちの未来のために、そして、すべての世代が夢を持ち続けられる伊東市のために。
私は全力で動きます。
仕事に追われ、家族を守り、地域を支えてきた皆さん。これまでの努力が、今の伊東をつくってきました。私はその積み重ねに、深く感謝しています。
そして今、働き盛りの世代にも、大きな負担がのしかかっています。物価高、将来不安、子育てや介護――「一人で抱え込むな」と言われても、逃げ場のない現実があります。
だからこそ、行政はもっと現場の声に耳を傾け、実効性のある支援策を打ち出すべきです。
「報われる努力」
「安心して働ける環境」
「将来に希望が持てるまち」
それがあってこそ、また一歩前へ進めるはずです。私は、働く人が夢を諦めず、人生を誇れる伊東をつくりたい。
このまちを次の世代につなぐために、皆さんの声と力を、ぜひ貸してください。
後援会
